なぜ憑依は起こるのか?→死は存在しないから。

特に統合失調症や解離性障害といった精神疾患に顕著ですが、患者の異常行動は地縛霊の憑依が原因であると僕は考えています。

僕の場合、憑依が深刻化していた時はそれが地縛霊の「憑依」によるものという自覚がありませんでした。
そもそも地縛霊(肉体が死んでもまだ地上をうろついている未成仏霊)なるものが存在しているとは思ってもいなかったし、「憑依」という言葉は一般的な意味では知っていましたがまさか自分の身に起こっているとは想像することもありませんでした。

まさにそうした霊的無知が憑依による苦しみを増やす結果となっていたのだと思います。

「なぜ憑依は起こるのか?」を考えますと、最も根本的な原因は僕の持論になりますが「人は死なないから」あるいは「死は存在しないから」という点に集約出来ると思います。

人に憑依する地縛霊のほとんどは自分の死を自覚していない霊で、人間は肉体が死んでも意識(霊魂)は生き続けるという霊的事実に対する理解力が欠けているため、霊的に半ば眠っているような中途半端な状態となり、「何か変だが…?」という思いを抱いたまま地上の懐かしい場所をうろついている内に地上の霊的感受性の高い人に憑依してしまうというパターンが多いと言います。

「人は死なない」ことを理解することが難しいのは、実際に肉体を失って霊となっても変わらないようです。

しかし「人は死なない」のは厳然たる事実であると断言します。
僕は憑依をはじめ自身の様々な霊的体験から「人間は肉体は死んでも霊として生き続ける」という霊的事実を当たり前のものとして確信しています。

もっと積極的な言い方をすると「死は存在しない」のです。「死」という言葉そのものが何を意味しているのか解らない…。なぜなら「死」は「無い」からです。つまり「死」があるという前提そのものがオカシイのです。

人に憑依する地縛霊も、ある意味では「死は存在しない」ことを証明してくれている「ありがたい存在」だと考えることが出来ます。

また地縛霊に憑依される霊的感受性の強い人(霊媒体質者=精神疾患の患者)は、ある意味では自身の身をもってそうした霊現象があることをサンプル的に人類に示し、人間の不死を啓発する土台になっていると考えることも出来ます。

なぜ「憑依は起こるのか」というと、そもそも人間は死なない「霊」であることを学ぶために神が用意したそのような霊的法則(摂理)がある為だと思っています。