ある時、瞑想をしているとこんなインスピレーションを受けたことがあります。
「太陽は昔、人であった。」
僕の場合、インスピレーションというのは普段の自分がこんなことを思うはずがないよな…。というような
明らかに自分の外部からの「思念(意味内容)」がポトリと心の中に落ちてくるような感覚があるものを言っています。
「太陽は昔、人であった。」というインスピレーションを受けた時は、
「えっ???。太陽って昔人間やったん?んなアホな。そんな奴はおらんやろ~。」と思いました。
「もしかして低級霊に遊ばれているのかな?」とも思いましたが
もしかするとある種の表現なのかも知れないと思いました。
解釈すると「自分を人だと思っていたらそれは「人」であるけど、自分を「人」ではなく「太陽」だと思うと実際にそうなる。」
ということが言いたかったのかも知れません。
霊的には確かにその通りだと思いました。
それから僕は太陽を信仰するようになりました。
本当の自分と言うのは「太陽」だと思うようになりました。
「太陽」はこんなに身近にあるのにあまり見上げることもなかったなと。
「太陽」という見本がいつもあるのに今まで見習うこともなかったなと反省しました。
「太陽」というのは無限の生命エネルギーの象徴と言いますか。
神の象徴と言ってもいいと思います。
そんな「太陽」も昔は人にすぎなかった。つまり自分の想念で自分に制限をかけていた。
しかしそんな間違いに気付き、自分の作り出した想念という束縛から解放されて「太陽」はついに本来の姿になった。。。
そういうことなのかも知れないと思いました。
また「霊」のイメージは僕にとっては「太陽」だったりします。
僕のプロフ画像が太陽なのも「これが本当の僕ですねん!」という思いがあったりなかったりでございます。ははは。
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