地上においても花や小鳥や空や山などの自然は神秘的で素晴らしい。
なんでこのようなものがあるのだろう??
不思議で不思議で仕方がない。。。
さらにもまして。
霊界における花や小鳥や空や山などの自然は
想像を絶するほどに美しくもっともっと神秘的で素晴らしいという。。。
ただ。
地上においても
また霊界においても
それらがいかに素晴らしく、
途方もなく美しく、
不思議で神秘的であったとしても。
その無数のそれぞれがどのようなあり方をしていたとしても。
それらはあくまでも外側から見た現象にすぎない。
凄いことは凄いけれど、
本当の不思議さ、
神秘さは、
実はそこにはない。
本当の不思議は。
本当の神秘は。
それらの現象の本源である
「大霊」の存在。
そのことそれ自体。
「大霊」がまさに「ある」こと。
そのことそれ自体。
「大霊」が存在している。
そのことそれ自体。
その「絶対的な事実」こそが真に最大の不思議であり。。。
計り知れない究極の神秘なのだ。。。