霊的理解力を深め高めていくためには「神とは何か?」を常に考え続けることだと思います。
「神とは何か?」を常に「意識し、考える」ことでその霊的理解力は鍛えられていくように思います。
シルバーバーチの霊訓などスピリチュアリズムの良書を学ぶのも大事ですが、
同様に自ら考えることを実践することも大事です。
森羅万象が教科書です。
学んでも考えるということをせず字面通りに丸呑みして
思考停止してしまうと盲信になってしまう。
低級霊が理解する「神」と、高級霊が理解する「神」は同じ「神」という言葉を使いながらも相当な隔たりがあると考えられます。
「神」の理解、認識が物的次元的で低級ならば低級霊と波長が合う結果になる。
霊的理解力において低級霊に対して指導的な立場に立てるほど霊的な認識が深まれば、
低級霊の憑依は深刻化していくことはないと考えられます。