精神疾患や障害があっても生きていたら「仕事」の方から呼んでくれる!「仕事」がその人を守ってくれる!

僕は精神疾患(統合失調症)で苦しんでいた時期があります。

 一番症状が重かった時は30歳の頃(今から15年前)で、当時は陰鬱な気分の中、生きるのが苦しくて幻覚の症状が出ている時と言うのは、「こんな苦しみと生きるくらいなら死んだ方がましだ…」と思ったものです。

 メディアが僕に語りかけて僕をおびき寄せようとしていると思いこんでTV局に大量の手紙を書いたり、文明の利器を使ってはいけないと思いこんで無一文になってドアに鍵もかけず70km程の距離を歩いて帰ろうとしたり、トイレに流した大小便が必ず返ってくると思いこんでわざわざ近くの公園やコンビニのトイレに用を足しにいったりして色々と支離滅裂な行動をとったものです。

 当時なんとか働かなくてはと思って新聞配達のアルバイトをしたことがありますが、2~3か月ですぐに辞めました。

 しかしすぐにまた気が変わって一度辞めた新聞屋さんに

「もう一度働かせてください。こちらで一生働かせて頂きます!」

と直談判で話をしにいった次の日の出勤日に無断欠勤をしたりしました。

 後日そのことを謝りに行こうと再度その新聞屋さんに行くと、僕の顔を見るなり店主の顔が怒りでプルプルと小刻みに震え出したことを覚えています。

 人間の顔というのは怒りでバイブレーションのように振動するものなんだとその時生まれて初めて知ったのでした。。。

 僕の実家は自営業(建築業)をやっていたので長く父の手伝いでアルバイトをしていました。

 体調の悪い時は気兼ねなく休みやすいところはありましたが、このままではいけないと思って派遣社員として配送業をしたり工場で働いたり色んな職を転々としました。

 そしてたまたまアルバイトから始めた設備管理の会社で正社員になることが出来ました。

 そこでダム管理技士という資格を取って、今ではダム管理の仕事をしています。

 定職についてからは精神的にも落ち着いて、精神疾患の症状もほぼ完全に無くなって結婚も出来ました。子供にも恵まれ幸せな日々を送っています。何とか生きてきてよかったと思います。

 精神疾患で苦しんでいた頃と比べると考えられないことだと思っています。

神が用意した奇跡だと思っています。

 定職に着くまではまだ精神的に不安定な時もありましたが、定職に着いてからはダム管理という自分の仕事の勉強をし、資格も取得して自信もつきました。

 僕が就職出来たのも、結婚出来たのも、そして子供が出来たのも全て「ダム(仕事)」のおかげだと思っています。

 僕は「ダム」に呼ばれたんだと思うのです。

 「人は「仕事」に呼ばれてその仕事につく」と言いますが本当だと思います。

 「ダム」には頭が上がらない。というのが僕の「ダム」に対する思いです。

「仕事を守れ。仕事があなたを守るだろう。」という諺もあります。

 僕はこれからも「ダム」と共に生き、そしていつか「ダムそのものになろう」と考えています。それが真のダム管理技士だと…。ははは。( ´∀`)。

 精神疾患があっても障害があっても、何とか懸命に生きていたら「仕事」の方から呼んでくれる、そしてその「仕事」がその人を守ってくれる、、、と信じています。

実はこのブログに障害を持つ人の就職をサポートする会社からサイト紹介のお話がありましてね。企業で働くことが困難な方や不安な方が社会で活躍して働けるようにサポートを行っているそうです。

担当者の方と連絡し合いましてとても真面目な会社だと思いますのでここにご紹介させていただきます。

「QUOKKA JOB」という障害者雇用マッチングサービスです。 

https://quokka-job.jp/

 障害があっても頑張って生きている人を守ってくれる「仕事」があなたを呼んでいるかも知れません。

 

僕の書籍もあります。

どうぞよろしくお願いします。

神さま僕は男になりたいのです!: 神だのみ一本で結婚。まんが日本昔ばなしのようなスピリチュアル人生の記録。 (ぽん竜太文庫)

 

 

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